仕事でもプライベートでも、話すと何となく楽しくない方はいませんか?
好意を寄せている方に、もうこの人と話したくない!と思われないためにも、今一度ご自身を振り返ってみてください。
●相手の話を何かと否定する。
ただ話を聞いてほしいだけなのに、いちいち否定されたらそれ以上話したくなくなります。
意見をいただけるのは嬉しいですが、全てを否定されたら悲しいです。
よくあるのが、話し始める言葉が「いや~」「でも~」。お相手を否定する言葉、ご注意ください。
「そうなんですね」「そんなことがあったんですね」で始まると好印象◎。
●話に関心がないのがバレバレの相槌
「ふーん」「へー」を棒読み…仮に本当につまらない話だったとしても、気持ちを込めて相槌してください(T T)
全ての人が面白く話せるわけではありません。緊張しながら一生懸命話している人もいるんです。丁寧な相槌は、好印象をゲットできます。
●話題が誰かの悪口や不満ばかり
反抗期の中学生かと思うほど不満ばかりの人は、一緒にいてちっとも楽しくありません。
自分は悪くない!という我の強さに引いてしまいます。負のオーラに巻き込まれてしまいそう。
悪口ばかり言う人も同様。自分も同じように悪く言われるのではないかと思うと、話したくなくなります。
いかがでしたでしょうか。
ちょっとした態度や言葉の使い方ひとつで、印象は大きく変わります。
婚活に限らず、人付き合いのヒントにしていただけたら嬉しいです(^^)